【60歳からの筋トレ】ダメな60代が今すぐ貯筋しないとやばい理由！【お金、仕事、自由】

今日は、今すぐ貯筋しろ！ダメな60代。やばい理由を解説していくよ。

この動画を見ているあなたは、もしかしたら本能的に薄々気づいているかもしれませんが、この動画を最後まで見て、実践していくことでダメな60代を上手に回避できます！

それではまずは、ダメな60代の特徴を解説しちゃうよ。

当てはまっているとショックを受けているあなた。大丈夫ですよ。今からきちんとダメな60代の回避方法を解説していくから安心してね。

ダメな60代はどんなことに困ってしまうのでしょうか。

60代になるとどうしても若い頃と比べると怪我をしたり、病気にかかりやすくなってしまいます。

当然怪我を治したり、病気を治すために病院へ通いお金を支払いますよね。

60代になって仕事をしていない場合には、病院や薬代も家計を圧迫するので、本当に大変ですよね。そして、怪我や病気が増えてくると働きたくても、働ける条件や選択肢が狭まってしまいます。

いろんな仕事と働く条件がありますが、自分の思い描く理想の条件とのギャップで働くことを断念してしまう場合も本当に多いですよね。

働く意志はあっても、なかなか採用されない。働く意志はあっても立ち仕事はできない。

働くためには、健康的な体がなければ思うように働けないのが現実です。

働くことができないと年金だけに頼った生活をしなくてはいけません。

それでは、ダメな60代を回避するにはどうすればいいのでしょうか？

健康を優先して生活することで、自分の好きな条件で働きたいだけ働きながら、

お金を稼いで、やりたいことを充実させる人生に変わっていきます。

怪我や病気を予防しながら医療費を抑えて、マイペースに働くことで社会とのつながりを持ち続けることができます。

これからの日本は人口が減少してくることがわかっていますが、60代が元気になって無理のない働き方、自分がやりたい仕事をできる範囲で行うことで、日本の労働人口を支えることにもつながります。

それでは、具体的にどんな行動をしていけばいいのでしょうか？

それは、筋肉をつける習慣です。

60代のあなたが、この筋肉をつける習慣をコツコツと今から身につけることができれば、ダメな60代を卒業できます。

ジムで筋トレを覚えて、体に必要な栄養をしっかりと摂り、睡眠や休息を極めればあなたの体が変わり、健康的で動ける体ができます。

健康的で動ける体ができると、怪我や病気のリスクも下げられて医療費を抑えることにつながります。また、健康的で動ける体を持つことで、自分が働きたい条件（日数、時間、仕事内容）で

働くチャンス、選択肢が増えます。

その結果、お金を稼ぎながら充実した仕事を通じてやりがいや社会とのつながりを感じながら、輝く60代へと変わっていきます。

これが最強の習慣、「貯筋が貯金に変わる習慣」です。

ここから話す内容は少し専門的な内容になっているのですが、60代のほとんどの人が理解できていないことなので、きちんと内容を理解して納得した上で筋トレをスタートしましょう。

人の体は30代から筋肉は自然と減っていく仕組みになっていて、

30代、40代では、1年間に約0.25kg（250g）の筋肉が自然と減っていきます。

30歳から39歳の10年でなんと2.5kg減り、40歳から49歳の10年で2.5kg、合計で5kgも減っていたのです。

そして50代からは、なんと1年に0.5kg（500g）の筋肉が自然と減っていくんです。

50歳から59歳で5kg。

60代のあなたも1年に0.5kg減っていくのです。2年経つと筋肉は1kgも減っているんです。

筋肉は体を支えたり、動くために重要なものですから、筋肉が減ってしまうことは健康から遠ざかってしまうんですよね。

60代以上では、1年で自然と0.5kg筋肉が減ってしまうと先ほど解説しました。

それでは、筋肉を維持するためには筋トレで1年で0.5kg筋肉を増やすことで、やっと筋肉を維持できるんです。

筋肉量を0.5kg増やすためには、ジムの筋トレで1年間で実質的には1kg筋肉をつける必要があるんです。（60代では1年で0.5kg筋肉が自然と減ってしまうため）

60代から自然と減って行く筋肉と向き合ってジムで筋肉をつける筋トレを習慣化できるかどうか。

筋肉量を増やす習慣を続けられるかどうかで、70代、80代のあなたの人生は大きく変わるんです。

筋肉は急には増えません。

でもきちんと筋肉をつける習慣を継続できれば何歳からでも筋肉は増やせます。

あなたも今日から最強の習慣、「貯筋が貯金に変わる習慣」をスタートしましょう。